1000円まで無料のカスタマイズチケットを最大限楽しむために (3)実際のオーダーについて

(1)では「ドリンクの選択」について、(2)では「有料カスタムのおさらい」について解説しました。このページでは実際にオーダーするドリンクのカスタム内容について解説したいと思います。

一番高価かつ美味しいドリンクカスタムを考える

定番ドリンクであればチケットの制限である1000円を超える事はまずありません。無理に1000円に近づければ、美味しくないドリンクが出来上がり本末転倒です。ここでは値段の限界に挑戦しつつ、味としても美味しくなるようにカスタマイズしてみました。ご自分の好みと合わせながら参考にしてみてくださいね。

エスプレッソビバレッジドリンクの場合(1)

1. カフェモカorホワイトモカのベンティサイズをオーダー(510円)
2. エスプレッソショットを2ショット追加(+100円)
3. シロップを追加[キャラメルorヘーゼルナッツorバレンシア](+50円)
4. ミルクを豆乳に変更(+50円)
5. 合計の値段710円+税=767円

エスプレッソビバレッジドリンクの場合(2)

1. キャラメルマキアートのベンティサイズをオーダー(500円)
2. ホイップクリームを追加(+50円)
3. エスプレッソショットを2ショット追加(+100円)
4. シロップを追加[キャラメルorホワイトモカ](+50円)
5. ミルクを豆乳に変更(+50円)
6. 合計の値段750円+税=810円

ドリンクの値段自体はカフェモカやホワイトモカの方が高いですが、カスタマイズの幅を考えるとキャラメルマキアートの方が最終的な値段は高くなります。

ティーラテの場合

1. 抹茶ティーラテのベンティサイズをオーダー(500円)
2. ホイップクリームを追加(+50円)
3. エスプレッソショットを2ショット追加(+100円)
4. シロップを追加[キャラメルorホワイトモカorモカorヘーゼルナッツorバニラ](+50円)
5. ミルクを豆乳に変更(+50円)
6. 合計の値段750円+税=810円

美味しさの観点で言えば4.のシロップを追加ではなく、「元々入っているクラシックシロップをこれらのシロップに変更」にしたほうが味はまとまります(シロップの変更は無料なので値段は下がりますが)。

またティーラテ特有のカスタマイズ「オールミルク」や抹茶ティーラテでは定番の「エキストラパウダー」を組み合わせるのもオススメ。

フラペチーノ®の場合(1)

1. ダークモカチップフラペチーノ®orダークモカチップクリームフラペチーノ®のベンティサイズをオーダー(570円)
2. エスプレッソショットを2ショット追加(+100円)
3. シロップを追加[キャラメルorホワイトモカorモカorヘーゼルナッツorバニラ](+50円)
4. ミルクを豆乳に変更(+50円)
5. コーヒーローストを増量(+50円)
6. 合計の値段820円+税=885円

フラペチーノ®の場合(2)

1. キャラメルフラペチーノ®のベンティサイズをオーダー(550円)
2. エスプレッソショットを2ショット追加(+100円)
3. シロップを追加[ホワイトモカorモカ](+50円)
4. チョコレートチップを追加(+50円)
5. ミルクを豆乳に変更(+50円)
6. コーヒーローストを増量(+50円)
7. 合計の値段850円+税=918円

フラペチーノ®の場合(3)

1. ホワイトモカフラペチーノ®のベンティサイズをオーダー(550円)
2. エスプレッソショットを2ショット追加(+100円)
3. シロップを追加[キャラメルorヘーゼルナッツorバレンシア](+50円)
4. チョコレートチップを追加(+50円)
5. ミルクを豆乳に変更(+50円)
6. コーヒーローストを増量(+50円)
7. 合計の値段850円+税=918円

フラペチーノ®の場合(4)

1. バニラクリームフラペチーノ®or抹茶フラペチーノ®のベンティサイズをオーダー(550円)
2. エスプレッソショットを2ショット追加(+100円)
3. シロップを追加[キャラメルorホワイトモカorモカorヘーゼルナッツ](+50円)
4. チョコレートチップを追加(+50円)
5. ミルクを豆乳に変更(+50円)
6. コーヒーローストを追加(+50円)
7. 合計の値段850円+税=918円

ドリンクの値段自体はダークモカチップ(クリーム)フラペチーノ®の方が高いですが、チョコレートチップの追加を考えると550円のフラペチーノ®(バニラ、抹茶、キャラメル、ホワイトモカ)の方が最終的な値段は高くなります。

またそれぞれのフラペチーノ®にはエスプレッソとコーヒーローストどちらも追加していますが美味しさの観点で言えばどちらか一つにしておいた方が良いです。香ばしさと苦みであればエスプレッソショット、コーヒー感と少しの甘さであればコーヒーローストをそれぞれ追加しましょう。

これらのカスタマイズは出来るだけ値段を高くするために構成しています。コメントでも補足している通り、値段が高いからといって美味しいものができるとは限りません。いろいろなカスタマイズを試し、ご自身で飲んでみてお好みで調整してみてください。

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